今年最注目の「フェルメール展」が早くも人気沸騰…先行販売に“アクセス殺到”でチケット販売サイトが炎上する事態に

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グッズ販売をトラブルなく行えるか

 さて、「フェルメール展」は、あらかじめ指定された日時に入場するかたちになっている。一見するとスムーズに入場できそうだが、東京・上野公園にある「上野の森美術館」で5月29日から開催されている「大ゴッホ展」は、時間が指定されているにもかかわらず、行列が発生した。館内に入るために、60分並んだという人もいたようだ。

 しかも、限定グッズを買おうとした場合、またまた30分待ちという状態になったという。展示を見るより、列に並んでいる時間のほうが長かった人もいたのではないか。

 今回のフェルメール展でどんなグッズが発売されるのか、6月16日現在、全体像は明らかになっていない。しかし、グッズ売り場には人が殺到する可能性が極めて高い。転売屋(転売ヤー)も確実に発生するとみられる。今の段階から、十分な対策が必要だろう。

 美術展で混雑が起きると、作品を傷つけてしまうなどのトラブルが発生しないかも懸念材料となる。筆者は行列と混雑が苦手なので「フェルメール展」を訪れる予定はまったくないが、とにかく「真珠の耳飾りの少女」が無事に来日し、何事もなく帰国できることを強く祈っている。

ライター・山内貴範

デイリー新潮編集部

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