日本陸上女子5000mで優勝した「山本有真」 “めちゃ美人な人選手権”でも“金賞”を獲得していた
奇跡の大逆転
「この日一番の歓声でした」
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スポーツ紙記者が振り返るのは、陸上日本選手権の初日に行われた女子5000メートル決勝である。
この日は、北口榛花(28)が2年ぶりに優勝を飾った女子やり投げや花形種目の男子100メートル準決勝のほか、サッカー日本代表・久保建英のいとこで成長目覚ましい久保凛(18)も女子800メートル予選に出場していた。しかし、それら注目競技や人気選手の登場時よりも大きな歓声がスタンドから沸き上がったというのだ。
女子5000メートルといえば、大会4連覇中の田中希実(26)の独壇場だった。この日も残り1500メートルからスパートした田中が最後のコーナーまで大差で独走。実況も「大丈夫でしょう」と太鼓判を押すほどだった。
ところが、残り100メートルの直線で空気が変わった。山本有真(26)がグイグイと猛追し始めたのだ。会場のボルテージが上がる。そして、ゴール……差し切った。奇跡の大逆転! その瞬間に沸き起こった歓声が「この日一番」だったというのである。
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