「習近平」が「金正恩」に“完敗” 7年ぶり訪朝でも「朝鮮半島非核化」に言及ゼロ…ロシアと蜜月「北朝鮮」を制御できず、影響力は低下へ
中国の習近平国家主席は8~9日に北朝鮮を訪問し、金正恩朝鮮労働党総書記との首脳会談を行った。この席で北朝鮮の「非核化」についての言及がなかったことが波紋を呼んでいる。核保有国の地位を固めたい金総書記にとっては、「完勝」とも言えるような内容なのだ。なぜ習主席は、金氏に配慮しなければならない立場に追い込まれたのか。その背景を探った。
【相馬勝/ジャーナリスト】
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北朝鮮の外交戦は習氏の訪朝前に始まっていた。
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