私大を4割減らすだけではとても足りない 早慶もMARCHも半分にしなければ生き残れない少子化の現実

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私大4割削減ではまだまだ甘い

 日本の私立大学は2024年の時点で624校あるが、急激な少子化の影響で、すでに半数を超える53%(2025年度)が定員割れに陥っている。この状況を受け、財務省は私大の数を削減する数値目標を発表した。2040年までに250校、すなわち全体の4割以上を削減しようというのである。

 一見すると、財務省はかなり踏み込んだように思えるだろう。衝撃的に受け取られるのもわからないではない。しかし、出生数の急激な減少に対処するなら、これでもまだ甘いといわざるをえない。...

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