史上初「民家」が国宝に指定! はたして「重要文化財」の“民家”で暮らすとはどういうことか? 住民が明かす驚きの日常「囲炉裏でバーベキュー」「真夏でもクーラー不要」

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 5月22日、文化庁の文化審議会は、室町時代に建てられたと推定される兵庫県神戸市にある「箱木家住宅」(以下、箱木家)の主屋、姫路市にある「旧古井家住宅」(以下、古井家)の2件の重要文化財を「国宝」に指定すると答申した。2件は日本で最古級の民家といわれている。これまで民家には国宝がなかったが、今回の答申を受けて初の指定となる。

 文化庁によると、2026年5月現在、重要文化財に指定されている近世以前の民家は362件を数える。箱木家も古井家も、現在は保存のために所有者の生活の場にはなっていないが、そんな重要文化財の民家に今も住み続けている人が少数ながらいる。...

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