「PG12指定の殺戮シーン」「上映時間82分」でもヒット! 怪作「名無し」は俳優・佐藤二朗の新たな代表作となるか

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あの名門企業が…

 昨年10月公開の「爆弾」は、興収31億円超えのヒットを記録した。一方、同12月に公開された福田監督の最新作で、気心の知れたムロツヨシ(50)とダブル主演の「新解釈・幕末伝」は、ヒットの基準を超える興収10億円は上回ったものの、11億円にとどまった。

 そして現在、フジテレビ系で橋本愛(30)とダブル主演のドラマ「夫婦別姓刑事」が放送中だが……当たり作とはならなそう。

「特に福田組は、気心が知れた俳優たちとアドリブやり放題でやっているので、ガチで演技しているようには見えません。『夫婦別姓刑事』もかなり肩の力を抜いて演技しているような印象です。それだけに、劇場で『名無し』との“本気度”の違いを見比べてほしいものです。昨年度の助演賞に続き、この作品では各賞の主演賞も期待されます」(同)

 そして、「名無し」の配給元は、2月のミラノ・コルティナ五輪のフィギュアスケートペアで史上初の金メダルを獲得し引退した「りくりゅうペア」こと、三浦璃来さん(24)と木原龍一さん(33)の所属先として話題になった「木下グループ」傘下の映画会社「キノフィルムズ」。同グループが佐藤にとっても大きな後ろ盾となったことは間違いない。

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