「カメラが止まった途端、後輩芸人を厳しく責めて…」 業界人が明かす「サバンナ高橋」の“本当の評判”

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 他人の恨みを買うと、それが思わぬ場面で露呈することがある。今回騒動となったお笑いコンビ・サバンナの高橋茂雄(50)もまた、この例に漏れず。おまけに業界では「やっぱり」との声しきりだというのだ。

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降って湧いた災難

 発端は、R-1王者でもある中山功太(45)が、5日に配信された「ナオキマンの都市伝説ワイドショー」(ABEMA)で、

〈10年くらいいじめられた先輩がいる〉

 と告白したことだった。

「ネット上ではさっそく“犯人捜し”が始まりました。中山は8日にXで名前こそ伏せながらも、相手がいじめを否定した場合は『証拠出します』と断言。騒ぎはエスカレートしていったのです」(芸能記者)

 11日には高橋がXで、中山に対する言動が配慮を欠いていたことを認め、本人に謝罪したとする内容を投稿。これを受けて中山も12日、「いじめ」という表現は不適切だったとして謝罪、発言を撤回したのだった。

 が、ことは単なるお笑い界の内輪もめでは収まらなかった。高橋が長年にわたってイメージキャラクターを務めるライオンの「ストッパ下痢止め」は、ブランドサイト内の高橋の画像を削除。プロモーション活用を見合わせる事態となっている。時に自ら番組を切り盛りし、時に大物タレントの引き立て役に徹する。そんな器用さで人気を博してきた高橋に、降って湧いた災難といえようか。

“心を開かない”

 もっとも、

「騒動の当初から、業界では“高橋のことだろう”というのが、衆目の一致した見方でした」

 そう振り返るのは、キー局のプロデューサーである。

「20年ほど前、犬井ヒロシの名で『エンタの神様』で売れ始めた頃は、芸への貪欲な姿勢が見られました。最近は大物に取り入り、番組進行をそつなくこなしていますが、独自の芸風が見当たらない。業界では相方の八木真澄(51)が人格者で通っているのに対し、高橋は“心を開かない”というのがもっぱらの評です。実際に、後輩芸人たちへの当たりのきつさは目に余ります」(同)

落差の激しさ

 先の芸能記者も、こう明かすのだ。

「若手芸人と話していると、誰もが苦手な先輩はいても、あえて名前を明かそうとはしない。ところが高橋については、複数の後輩たちが名指しで“被害”を口にします。面と向かって芸風を小馬鹿にされたり“お前なんか面白くない”とののしられた人も少なくありません」

 実際に、さる芸能事務所の関係者によれば、

「数年前、民放の“街ブラ”番組のロケでうちのタレントと高橋さんが共演しました。周りのスタッフには物腰が穏やかなのですが、カメラが止まった途端、後輩芸人に対し“なんであそこでツッコんだの”“あの対応ダメだろ”などと、厳しく責め始めたのです。現場の空気が一気に悪くなり、スタッフが“大丈夫ですか”と高橋さんに声をかけたら、急に態度が柔らかくなったのを覚えています」

 その落差の激しさもまた、不評の一因だろうか。先のプロデューサーは、

「大物を立てながら名を売ってきた高橋は、後輩に示しをつけるためにも厳しく接してきたのでしょうが、なまじ頭の回転が良いので、計算高く相手を限定して“厳しいいじり”を続けてきた。だから表面化してこなかったのだと思います」

 信頼を失うのは一瞬、取り戻すのは一生である。

週刊新潮 2026年5月28日号掲載

ワイド特集「渡る世間は鬼ばかり」より

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