医師免許を持ちながら「医師をしない」時代 「直美」「直在」「直マン」が日本の医療を壊す

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 いま、研修医を終えた若き医師たちが、外科や救急ではなく美容外科やコンサルファームへと流れる現象が加速しているという。激務・薄給を放置し、診療報酬を巡るロビー活動に終始してきた日本医師会のツケが回ってきたとも言える状況について取材した。

「医療崩壊はもうすでに起こっている、と言ってもいい状況です。特に外科医不足は深刻です」

 東京・大田区の「京浜病院」院長で、『2030-2040年 医療の真実』(中公新書ラクレ)の著者・熊谷賴佳氏はそう断言する。...

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