復活優勝「若隆景」に化粧まわしを贈っていた意外すぎる“大物女性タレント” 「イケメンで、身体も引き締まっていて…」 80代での「推し活」を語っていた

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1億円超えの化粧まわしも

 化粧まわしを贈呈するといっても、大抵の人にはピンとこないだろう。いかにして贈るのが通例なのか。相撲担当記者が解説する。

「直接、力士か師匠に贈りたい旨を打診します。よほどのことがなければ力士側は“ごっつぁんです”とありがたく受け入れます」

 意外に単純だ。気になる相場については、

「刺繍(ししゅう)が手縫いか機械か、デザインは新たに作るか、すでにデータ化されているかなど、作り方や素材によって大きく変わる。安いもので100万円、ここ10年ほどでもっとも高いのは元横綱・白鵬の3本一組の化粧まわしで、1本1000万円だといわれています」(同)

 過去には、ダイヤモンドを埋め込んだ1億円超えの品もあったという。いずれにしろ、素人が気軽に手を出せる代物ではない。

取り組みの度にハラハラ

 さて、うつみはさっそく専門の業者に発注した。

「化粧まわし屋さんも感じの良い方で。“うつみさんの注文で化粧まわしを作れるなんて本当にうれしいですよ”と喜んでくださって、私も感動しました」

 一度見たら忘れられないデザインについては、

「いくつかの色の候補の中から若草色に決めました。後で聞くと、あまりない色みたいですね。“ケロンパのイラストを入れたい”と提案したら制作担当者さんも“いいアイデアですね”と。“もう少しこの部分を大きく”とか“これだと顔が縦長になってしまう”とか、入念に話し合いをしました」

 発注から3カ月。出来上がったのが、右側に〈うつみ宮土理〉、左側に〈若隆景〉、そして下方に〈キンケロ・シアター〉の文字をあしらった、すべて手刺繍の化粧まわしだった。重さ10キロの完成品は、業者から若隆景に直接送られた。

「完成して一番うれしかったのは私自身かもしれません。100%満足しています。初日は、楽しくテレビで相撲中継を観ていました。彼が勝つか負けるか、取組のたびにハラハラさせられています」

 ***
 
 この夏場所でも、若隆景は6日目から9日目にかけて「ケロンパ」まわしで土俵入り。喝采を浴びていた。ちなみにその間の勝敗は3勝1敗である。復活優勝にうつみさんは大喜びだとか。大関獲りへの“女神”となるか。

デイリー新潮編集部

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