DeNAに忍び寄る“補強依存”の危うさ 助っ人不発と若手不足で見えた苦しい台所事情
わずか1カ月で、チームの景色は大きく変わった。
春先は勝率5割で踏みとどまっていたDeNAだが、交流戦で大きく負け越すと、6月は12球団ワーストの4勝15敗、勝率.211に沈んだ。ここ数年は常に上位争いを演じ、2024年にはシーズン3位から日本一まで駆け上がったチームである。それだけに、現在の苦境はファンにとっても受け入れがたいものだろう。【西尾典文/野球ライター】
両リーグとも混戦状態が続く今年のプロ野球にあって、DeNAは早くも首位から大きく引き離され、中日、広島も含めた下位争いに巻き込まれている。...

