【豊臣兄弟!】秀吉はかけがえのない信長の重臣 いくらドラマでも死罪宣告はやりすぎだ

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秀吉が死罪を命じられるのは2度目だが

 武田信玄(高嶋政伸)亡きあと、織田信長(小栗旬)にとってやっかいな存在は上杉謙信(工藤潤矢)だった。その謙信が能登(石川県北部)に侵攻し、さらに南下しようとしたため、七尾城(石川県七尾市)を守っていた長続連は信長に救援を求めた。信長も謙信の南下は食い止めたいので、同じ北陸の北庄城(福井市)を居城とする柴田勝家(山口馬木也)を総大将とする、4万の援軍が送られた。天正5年(1577)8月のことだった。

 この戦いは、結論を先にいえば、七尾城が落城したのを知らずに突き進んだ織田軍が、翌9月に手取川(石川県白山市)で、1,000人以上の戦死者を出す大敗を喫している。...

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