なぜ初対面の相手と2人で温泉へ…「不幸なふりをやめられない」“むき出し”グラドルの危ういコミュ力と破滅願望

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“芸能界の父”からの進言

――よく芸人さんが、不幸な話があっても、後に面白い話に変えるのと思考が近いですね。

麻倉:ラジオで共演した有野晋哉さんは、芸能界でのお父さんみたいな存在なんですが、「アンチコメントが来たら、全部面白く変えていければいい。それに対するおもろいボケを一個返せばいい。そうすれば『こういう意地悪なコメント言われてんのに、なんて面白い人間なんだ』って思われるから」と言ってくださって。今も私が炎上してよくないことを書くと「いやこういうの辞めた方がいいよ」とLINEでマジツッコミが来ます。

――麻倉さんのSNSを見ていると、ラッパーにイラストレーター、VTuberとものすごく人脈が広いですよね。

麻倉:ありがたいことに。自分が尊敬してるクリエイターさんに会ってみるのがめっちゃ好きなんですよ。「この人、どんな人なんだろう」とワクワクするので。

――でも普通会えないですよね?

麻倉:SNSを通して連絡したら100%会えます。去年11月に楽曲に参加させてもらったラッパーのNICOくんはたまたま彼が参加している曲を聴いて「えっ、めっちゃこの曲いいやん」となって。それでSNSをフォローして「マジでこの曲タイプっす」とDMを送って、そこから友達になりました。

逆に向こうから会いたいとDMが来たクリエイターには一回会ってみて、「これ、ヤリモクだな」と思ったらシュッて逃げるようにしてます。

初対面で温泉へ…

――すごい行動力、コミュ力ですね。

麻倉:そうやって友達になったイラストレーターさんとかめっちゃ多いです。漫画家のいつまちゃんは「来世ではちゃんとします」がすごく好きだったので、DMで作品の感想を送ったら「かわいい子からの感想で嬉しい。遊びに行こうよ」と返信が返ってきて。それで、いつまちゃんが温泉好きっていうから、初手から2人で温泉に行きました。

――初対面の人間と温泉!?

麻倉:住所教えてって言われて送ったら、当日朝に家の前に「ヤッホー」と、車で迎えに来てくれて。

私が一番推しているVTuberの兎鞠まりちゃんは私がフォローしたらフォローを返してくれて、そこから友達になりましたし、健屋花那ちゃんは知り合いだったイラストレーターのかしわぎつきこちゃんがカフェをオープンするのでそのレセプションで知り合って友達になりました。去年の年末にはVTuberだらけの貸切クルージングにも行きました。

――グラドルをやらせておくのがもったいないくらいの行動力、コミュ力ですよね。経営者とかビジネスの方が向いているのでは?

麻倉:自分でもイベンターには向いてそうだなって思います。ただ一人でやるのが向いていて、人を使うのはあまり向いていない気がしてます。もし会社をやるとしても、友達は絶対入れないとは決めてます。親から「友達と仕事を一緒にすると上手くいかない」と子供の頃から言われて、刷り込まれていて。

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