「ガムテープを渡されて“女を縛れ、目も口も塞げ”」と…夜な夜なカップルが利用する「ホテル」で起きた難事件を昭和の週刊誌記者はどう取材したか
よく、“カップルが利用するホテル”がある国は、世界中で日本だけだといわれる。日本特有の住宅事情が根底にあるせいらしい。だが、いまや日本を代表する“サブカル文化”のひとつとして、面白がって、わざわざこの和製英語の施設に宿泊する外国人観光客もいるようだ。
そんなホテルが全盛期を迎えたのは、1980年代前半である。週刊新潮の、いまはなき経済コラム《MONEY》欄でも「全国で3万5000軒 ホテル全盛の『秘密』」なる記事が掲載されている(1982年11月11日号)。...

