「人格否定発言」から22年 「雅子さま」を悩ませた「美智子さま」との“感情のズレ” 男子を産んで欲しいという上皇后陛下は「相談しにくいお相手に」
公務に支障をきたすほどに
皇太子殿下は懸命に支えているが、雅子さまの心はなかなか癒されない。
「公務に支障をきたすほどに、精神的に参っているのです。宮内庁は皮膚科医は外から呼んでいますが、メンタルケアの専門家を招こうとしない。精神科医を招聘して治療に当たるべきでしょう」(皇室評論家)
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この記事の後の5月、冒頭の皇太子殿下(当時)による「人格否定発言」が飛び出した。そして7月、雅子妃の病名は「適応障害」と発表され、療養生活はその後も続くことになる。発言から22年経った今、その当時と比べてご病状はもちろん回復しているものの、一方で、昨年のお誕生日の際にも、医師団が「御快復の途上にあり、依然として御体調には波がおありです」と例年通りの見解を出すなど、療養は未だ継続中だ。改めてご病状の重さがしのばれるのである。
22年前、世間に大きな衝撃を与えた天皇陛下の「人格否定発言」。その衝撃の内容は、今なお、新しい時代の皇室のあり方について、国民に深く考えさせるきっかけを与えているのである。
【前編】では、「人格否定発言」直前の雅子さまの深刻なご容体と、それを招いた背景について詳述している。軽井沢ご滞在時の雅子さまの病状についての、衝撃的な証言とは――。
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