高島屋の5年ぶり赤字転落で分かった 中国客減の「百貨店」が外国人観光客に売るべき“2つのモノ”
百貨店売上軟調から見たインバウンド消費の今後を占うと、大きな転換期が2026年に訪れていると言えそうです。
大手百貨店の2026年2月期決算では各社減益が目立ち、特に高島屋は最終赤字に転落しました。2028年満期の転換社債を買い入れて消却したことによる一過性の特別損失が主な要因であるものの、営業利益の面では訪日外国人客の低調、特に免税売上高の減少も影響しています。前期は395億円の黒字だったこともあり、5年ぶりとなる赤字は大きな衝撃をもって受け止められているようです。...

