「サンデーモーニング」好調のウラに「落合・中畑」御意見番コンビ 「上原浩治」より楽しい“同学年トーク”の魅力
長嶋つながり
《西野哲史プロデューサーは「間違ってダブルブッキングしてしまったんです。でも、そろっての出演が意外に面白く『2人でやろう』ということになった」と話す。大沢さんが死去した後も、張本さんとゲストのコンビでコーナーは継続。今もこのコーナーが始まると、視聴率が数%上がるという》(岩手日報:2012年9月9日朝刊)
「大沢親分も張本さん以上に歯に衣着せぬ人でしたから迫力がありました。考えてみると、オチナカコンビを含めた御意見番たちは、いずれも“ミスター”こと長嶋茂雄さんとつながりがあるというのも面白い。大沢親分は立教大学から南海ホークス入りし、実現はしなかったものの、後輩の長嶋さんに、卒業後、南海入りする約束をさせた人。張本さんは長嶋さんが初めて巨人の監督に就任した際、請われて日本ハムから巨人に移籍。中畑さんも長嶋さんの第1次監督時代にドラフトで巨人に入団。落合さんは長嶋さんの第2次監督時代に熱烈なラブコールを受けFAで巨人に移籍。そして上原さんも第2次監督時代にドラフトで巨人に入団しています」
何たる奇遇……。
「上原さんは2006年のWBC優勝時、シャンパンファイトで口に含んだシャンパンをイチローさんに吹きかけたシーンが全国中継され炎上したこともありました。また、酔っ払ってイチローさんに抱きついた写真を自身のブログに投稿したこともありました。出身は大阪ですし、本音でしゃべらせたら結構面白いはずなんです。彼のYouTubeチャンネルの登録者数は116万人と、元プロ野球選手としては断トツの1位。そのキャラクターがテレビでは今ひとつ発揮できていません。一時報じられたように“アンチ大谷翔平”キャラでも前面に出してみたら話題になるかもしれません。もちろん反感を買うこともあるでしょうけど、あくまでエンターテインメントショーですから」
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