「未成年淫行騒動」の父を反面教師に? 東国原英夫氏の“エリート息子” 「女優の母に似たイケメンで、夢は政治家と話していたことも」

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“親バカ”ぶり

 実際、守氏は東国原氏が僅差で敗れた22年の前回知事選でも、父の陣営を“政策担当”としてサポートした。さらに、東国原氏が手がけるユーチューブ番組「そのまんま宮崎」にも出演を重ね、顔を売る。

 同番組は登録者数こそ約7.3万人と多くはないものの、宮崎を舞台に硬軟織り交ぜた幅広いテーマを扱う。守氏は毎回プロのユーチューバーよろしくこなれた雰囲気で登場。“身のほど知らず”と冷ややかに見る向きもある中で、堂々と「24時間密着企画」などをこなしている。

 東国原氏は、かつて番組で守氏と対談した際、岸田文雄元首相(68)や女優の三田佳子(84)の子息を引き合いに出した。醜聞を起こした二人の子息に比べてわが息子は常識的な感覚の持ち主で「普通」だと述べ、

「宮崎県でも、多くの人が“守君はしっかりしているよね”と言ってくれる」

 と“親バカ”ぶりを披露したのである。

“淫行騒動”を自虐

 宮崎市政関係者の談。

「昨年7月、守さんの結婚パーティーが宮崎市内のホテルで開かれました。東国原氏は壇上で自虐的にかつての『淫行騒動』を振り返り、そんな自分の息子が真っ当に育ってくれたことがうれしいという旨のスピーチをしたのです。その後、守さんは“私は、浮気をしません!”と言っていましたね。親子の仲の良さが伝わってくる温かな会でした」

 守氏に“政治家転身”について尋ねると、

「そのような事実はございません」

 東国原氏は宮崎県知事を1期務めた後、11年に東京都知事選に出て落選。12年衆院選に日本維新の会から比例近畿ブロックで立候補して当選したが、翌13年に党の方針が変質したとして辞職した。いまだ知事のキャリアを踏み台にしただけと批判される。

 息子は、父親を反面教師とした方がよい。

週刊新潮 2026年4月23日号掲載

ワイド特集「人生一路」より

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