猪木でも三沢でもない…しかし、いつの時代もその名が挙がる「歴代最強のプロレスラー」とは? 「正直に言うと、現役中は100%の力で闘ったことがないよね」

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 プロレスラー・川田利明が、ある試合後に鼻をかんだ時のことだ。瞬間、左の頬がプクーッと膨らんだという。試合中に左の頬骨を陥没骨折したため、空気がそのまま頬に入り込んだのだった。そこまでの深手を負わせた技は、ジャンボ鶴田のジャンピング・ニーパットだった。

「プロレスラーとして最強は誰か?」

 という話題になると、必ず名が挙がるのがジャンボ鶴田だ。彼が死して、今年は27回忌。また4月18日は、伝説の「バックドロップ3連発」で、鶴田が三沢光晴に完勝した日付でもある(1991年)。...

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