「維新」吉村代表がまたもや“四面楚歌” 驚きの発言に幹部は「いよいよなりふり構わず動き出した」
“四面楚歌”状態
先のダブル選に際しては、維新創設者の橋下徹氏をはじめ、松井一郎元代表、馬場伸幸顧問ら歴代代表が反対を表明していた。吉村氏は先輩たちの意向を無視した格好となったが、自身が“四面楚歌”状態なのは今回も同じという。
さる維新幹部も不満顔だ。
「事前の根回しもないまま、吉村が勝手に言い出したことで、誰も納得はしていない。あの人は党の代表として何も仕事ができておらず、これという実績もありません。メディアの世論調査を見るまでもなく、党の存在感は低下するばかりだから、相変わらず“目に見える結果を出したい”と焦っているんでしょう」
法案を審議する永田町でも吉村氏に追い風が吹いているとは言い難い。先の政治部デスクは言う。
「衆院選で自民が大勝し、政権内における維新の発言力は下がりました。衆院議員定数削減は維新の看板政策ですが、自民側にヤル気は感じられません。副首都構想にも“大阪限定の話”と関心は低く、骨子案通りの法案成立は難しい状況です」
混迷は深まる一方……。
[2/2ページ]

