「結希くんの母親の指導役を務めたのが縁で、交際に発展」 安達容疑者の素顔 「一回り以上も年上の女性と結婚し、いつのまにか離婚」

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【全2回(前編/後編)の前編】

 京都府南丹市の小6・安達結希(ゆき)くん(11)の遺体が発見された事件で、京都府警は、被害男児の義父・安達優季容疑者(37)を16日、死体遺棄容疑で逮捕した。安達容疑者は結希くんの殺害についても認める供述をしているという。

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 地元住民の一人が言う。

「安達さんの家は代々の農家で、主に米などを作っていました。この辺りでもかなり手広くやっている方で、家の周囲に3000坪近くの田畑を持っています。地元の名士として、過去には移住者の相談などにも乗っていた」

 安達家の親族も言葉少なに語る。

「結希くんは母親と義理の父、母方の祖母と曾祖母の五人で暮らしていました。明るくてハキハキしゃべる、人懐っこい性格でした。祖母にとっては初孫に当たるため、それはもうかわいがっていたのですが……」

「霊媒師に頼る場面が増え……」

 母親は東京で美容師として働いていた際に結婚し、結希くんを出産。しかし結婚生活は短い期間で終わったという。

 離婚を機に地元に戻り、6年ほど前から隣の京丹波町にある電子機器などを製造する工場で働き始めたが、

「同じ頃に実家を出て、市内の家賃5万円程度のアパートを借りて、結希くんと二人で暮らしていました。ただ昨年3月、失火から自室が火事になる騒ぎを起こしてしまった。幸い二人は火が広がる前に逃げて無事で、過失なども認められませんでした。けれどこの一件を境に、彼女が地元の霊媒師に頼る場面が増え、周りは気をもんでいました」(知人)

 その霊媒師の女性が4月に入って、地元のマスコミに〈霊視においては、当該事案に誘拐の可能性が示唆〉されるといった内容のメッセージを送っていたことを本誌(「週刊新潮」)は確認している。母親は今回の結希くんの件でも、この霊媒師に相談していたのだろうか。

「親密そうに二人きりで話している姿をよく見かけた」

 先の失火騒動の頃には、すでに安達容疑者と母親は職場で知り合い、交際中だったと明かすのは、工場関係者である。

「先輩として彼女の指導役を務めたのが縁で、交際に発展したと聞いています。しばらくすると“あの二人、仲良いよね”と工場内でうわさされるようになりました。職場にある談話室で、親密そうに二人きりで話している姿をよく見かけました。ある時、休憩時間を過ぎても二人が談話室から出てこないため、上役から“お前ら、いつまで休んでるんだ”と注意されたこともありました」

 4月16日発売の「週刊新潮」では、結希くんと安達容疑者の関係などを含めて、事件の裏側について詳しく報じている

 また、後編【「安達容疑者はバツイチで、結希くんとあまり年齢の変わらない子供も」 逮捕された義父の素顔 昨年課長に昇進も「再婚してから覇気がなくなった」と心配の声が】では、結希くんが友達に漏らしていたという「義父との摩擦」などについて報じる。

週刊新潮 2026年4月23日号掲載

INCIDENT拡大版「京都 安達結希くん事件 悲嘆に暮れる『母親』と『義父』が語らない家庭の事情」より

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