くるんと“内巻きヘア”にジャケットを合わせて… マスク姿の雅子皇后を照らした「愛子さま」の存在感

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 暖かな春風とともにお出ましになった爽やかなお姿に、福島――いや全国民が改めて勇気づけられたのではないか。4月6日、東日本大震災から15年の節目にあたって、天皇皇后両陛下と共に愛子さまが福島の地に降り立たれた。

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上品なお姿

「震災の傷はいまだ癒えていないと感じます。災害による影響は人それぞれに異なり、10年、15年という年月の経過だけでは測れない重みを伴うものだと思います」

 お誕生日に天皇陛下が語られたように、いまも忘れ難い東日本大震災の記憶。両陛下は即位前から福島県を繰り返し訪れては復興の歩みを見守ってこられただけに、初めて愛子さまを帯同される今回は、内心期するものがおありだっただろう。

 しかし両陛下とも風邪で体調を崩され、当初の予定だった3月25日からの被災地ご訪問を延期されて、この日を迎えられた。皇后陛下はマスクを着けられ、心配する声もあったが、内巻きのボブヘアに紺のセットアップという上品なお姿でほほ笑まれる愛子さまの存在が、周囲を明るく照らした。

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