お値段「47億円」で話題 文京区の「超大豪邸」が売却されていた 新しいオーナーと気になる購入価格

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新しいオーナーの名

 それから9年――。現地を訪ねると、「白亜の迎賓館」は姿を消し、現地は工事の真っ最中であった。登記簿によれば、昨年4月に当該の土地と建物は、前述の資産管理会社から「モリモト」(東京都千代田区)に売却されていた。モリモトは、都内を中心としたマンション分譲などを手掛ける不動産会社。「ディアナコート」「ピアース」などのブランドで、デザインにこだわった高級マンションを手掛けることで知られる。

 現地に提示されている「建築計画のお知らせ」によれば3階建てのマンションが建つとのこと。工事完了は来年12月となっている。

 それにしても、建築から売却されるまでの10年間、一体、前任のオーナーはいくらの維持費を支払っていたのか。当時の記事には、年間約2000万円かかるとの試算もあった。さらに固定資産税がのしかかっていたはずだが……。

 モリモトに今後の利活用の方法を尋ねると、

「弊社の基幹事業である分譲マンション用地として活用いたします」 (モリモトホールディングス・グループ広報部)

 では、気になる購入のお値段は? 2017年と比べ、昨年の都内の公示地価は(平均坪単価で)1.3倍に上がっている。また、当該の物件をモリモトが購入した際、債務者を同社の関連会社として、大手銀行が約20億円の抵当権を設定しているが……。

「売主様との守秘事項にあたりますので、経緯、費用は一切お答えが叶いません」 (同)

 「47億豪邸」の跡地に佇む高級マンション。果たして、その住み心地は?

デイリー新潮編集部

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