なぜ“ヘアキャップ”をした鑑識が? 「京都小6」自宅周辺の捜索に“完全装備の鑑識”が立ち会った理由 元刑事は「屋内で“検証”に当たるような装備」と指摘
ヘアキャップにゲソカバー
「ニュース映像を確認すると、頭に“ヘアキャップ”を被り、足元は“ゲソカバー”で覆われているように見えました。ヘアキャップは現場に捜査員の髪の毛を落とさないため、ゲソカバーは捜査員の“足跡(ゲソ跡)”を残さないために着用します。正直なところ、山林での行方不明者の捜索にこうした完全装備の鑑識を呼び寄せることは珍しい。屋外の捜索というよりは、むしろ屋内での“検証”を想定した装備に思えました。私も現地を歩きましたが、自宅周辺には別荘だけでなく廃屋や物置小屋などが目につきます。そうした建物の中に結希くんの痕跡がないか徹底的に調べるため、鑑識が万全の体制で臨んだのでしょう」
はたして警察は何らかの証拠を掴めたのだろうか。
そもそも、なぜ警察は、最後の目撃証言がある小学校から9キロも離れた自宅周辺での捜索に踏み切ったのか。関連記事【なぜいま? 行方不明・京都小6男児の“自宅付近”を捜索の理由…「警察が新たな情報を入手したのではないか」 現地で取材した元刑事が明かす「リュック発見の直後にも自宅周辺に機動隊が」】では、その点を詳報している。
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