「格付けチェック」で大友康平の“ひとりHOUND DOG”が話題に…「最強のライブバンド」と呼ばれたオリジナルメンバーでの復活はないのか
誰?
一流芸能人たちが「正解できて当たり前」の6つのチェックを受ける、「芸能人格付けチェックBASIC 春の3時間半スペシャル」が3月28日にABC・テレビ朝日系で放送され、同時間帯ではダントツトップの平均世帯視聴率12.9%(午後7時~10時、ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録した。
【写真を見る】HOUND DOGの名曲「ff(フォルティシモ)」の魅力を蘇らせた芸能人
番組企画の中で反響を呼んだのが、プロとアマチュアの演奏を聴き分ける「ロックバンド」チェック。登場したのは、大友康平(70)がボーカルを務めるHOUND DOG(ハウンド・ドッグ)で、特徴的なシンセサイザーの前奏からスタートする代表曲「ff(フォルティシモ)」を披露した。正解となるのは、現在のバンドメンバーたちによる演奏で、不正解の方は小学生ガールズバンドの演奏だった。
「大友さんは年齢を感じさせない、相変わらずのパワフルな歌声を披露してくれました。ところが、正解となるバンドメンバーは知らない顔と名前ばかり。何か、別のバンドを見ているような気分でした」(長年のファンである50代の男性)
同じような違和感を抱いた視聴者も多かったようで、ネット上では、
《あのメンバーをHOUND DOGと称していいのか?》
《1人バンドのハウンドドッグだ》
《今って揉めて大友康平1人だったよな と思って調べたらバンドメンバーはサポートだった》
といった、驚きの声が多く書き込まれた。
HOUND DOGは宮城県出身の大友が1976年、東北学院大学在学中に結成したバンドだ。オリジナルメンバーはボーカルの大友を含めて3人。その後、中心メンバーとなるギターの八島順一(70)、キーボードの蓑輪単志(66)らが加入し、79年に「第1回CBS・ソニーオーディション」でグランプリを獲得。翌80年3月、「嵐の金曜日」でデビューした時のメンバーは6人だった。
「バンド名の由来は、大友さんが敬愛するエルヴィス・プレスリーのヒット曲のタイトルから。大友さんは当初、ドラム兼任でしたが、ボーカルに専念。デビュー曲の作詞・作曲は八島さんで、出だしは雷鳴の音でした。切ない歌詞を、大友さんが幅広い音域で歌い上げ、ライブの定番曲になりました」(ベテラン音楽記者)
5枚目のシングル「浮気な、パレット・キャット」は、カネボウの「'82春のキャンペーン」CMソングに起用され、売上げは13万枚を記録。バンドにとって初のヒット曲となったが、その直後、最初の解散危機を迎える。
[1/2ページ]


