黒田慶樹さん、都庁退職で給与アップか 「自宅マンションは約3億6000万円ほどに値上がり」指摘も“堅実生活”は変わらず
「秋篠宮さまのご活動をサポートしたいとの思いが」
清子さんの兄・秋篠宮さまとは学習院初等科からのご学友として知られる慶樹さんだが、
「学習院大学卒業後、秋篠宮さまは定期的に赤坂御用地でご友人らとテニスをされていたのですが、そのメンバーの一人が慶樹さんでした。そこに清子さんも飛び入りで参加するようになり、交流が深まったそうです。秋篠宮さまの存在なくして、お二人が2005年に結婚に至ることはなかったといわれています」(皇室ジャーナリスト)
その秋篠宮さまが総裁を務められる、全国140施設が加盟する公益財団法人「日本動物園水族館協会」には、件の上野動物園と多摩動物公園、葛西臨海水族園が含まれる。
「今年1月にも秋篠宮さまは葛西臨海水族園を視察なさっており、今後は仕事面でお二人のつながりがより強くなるでしょう。実は慶樹さんが退職を決意した裏には、協会の仕事を通じて秋篠宮さまのご活動をサポートしたいとの思いがあったとされます。還暦を迎え、学生時代の親友と再び“チーム”を組む機会に恵まれ、心躍る日々を過ごしているのではないでしょうか」(同)
自宅の価値が3倍に
一方の清子さんも17年から、伊勢神宮の祭主を務め、東京と三重県伊勢市を往復する日々を送っている。
「今でも祭祀(さいし)が終わると、上皇ご夫妻のお住まいである仙洞御所に慶樹さんを伴って参内しています。昨年12月、上皇さまの92歳誕生日祝賀の際には、自ら自家用車を運転してお祝いに駆け付けました。皇籍を離れても皇室関連行事に真摯に関わる姿勢に加え、その堅実な生活態度も上皇ご夫妻の信頼が厚い理由です」(宮内庁関係者)
黒田夫妻は結婚の翌年に都内・目白の新築高級マンション(110平方メートル)を約1億2000万円で購入。所有権は共有名義で、3分の1を持つ慶樹さんのみ3000万円のローンを組み、15年かけて完済した。
住人が言うには、
「今でも清子さんは庶民的な格安スーパーで買い物し、慶樹さんは最寄り駅の『大戸屋』などで食事を取っていると聞いています」
“質素”な生活を送る二人だが、都心のマンション価格高騰を受け、目下、自宅の価値が急騰しているのだ。
「似たタイプの部屋の最近の売買事例から換算すると、夫妻の住む部屋は現在3億6000万円程度の価値になり、購入価格の3倍に跳ね上がっています」(住宅ジャーナリストの榊淳司氏)
そんなお二人について、皇室制度に詳しい静岡福祉大学の小田部雄次名誉教授はこう評する。
「地に足を着けた生活を送るお二人の存在は、国民から厳しい視線を向けられることの多い、昨今の皇室を支え得るものです。夫妻が20年以上にわたって穏やかで安定した家庭を築かれている事実は貴重であり、秋篠宮家の長女・小室眞子さんの結婚問題に端を発した皇室不信を払う一助になることが期待されます」
やはり堅実が一番、と思わせる黒田さんの人生である。
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