日本の芸能人の死を偲んで「お葬式」 “親日イラン人”の心をつかんだ意外なMade in Japan
みんな大好き“変なおじさん”
ここまでくると、かの地の人々は相当な“日本通”とお見受けしたくなる。
目下、在日イラン人たちがもっとも愛好するのは、故・志村けんさんなのだそう。
ボルボルさんが言う。
「ユーチューブやテレビの再放送で彼を見た人は、みんな大好きですよ。特に“変なおじさん”や“ひとみばあさん”が面白くて好きですね。6年前に彼が亡くなったとき、日本のイラン人たちはお葬式をやりました。みんなが集まって、イラン式にごはんを近所に配ったり、志村さんの写真を飾ったりして、冥福を祈りました。あんなに面白い人は他にいないから、本当に悲しかったです」
日本の芸能人の死に際して葬式を挙げたのは、この一回きりだというから、思いは本物。バカ殿ならイラン情勢をどのように解決するだろうか。
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4月2日発売の「週刊新潮」では、六つの視点からさらに詳しく「日本人の知らないイランの国内事情」について報じている。




