浜辺美波、深津絵里、樹木希林、岩下志麻…映画の中でお花見を 物語に「桜が溶け込んでいる」作品5選
暗く寒い冬を抜けて、光あふれる春へ。春の到来を美しく告げる花々の中でも、桜は特に愛されている。つぼみの時期から咲き始め、満開、花吹雪が舞う頃まで、日本人の感性に大きく訴えかける大切な存在だ。邦画の世界でも、その美しさと儚さを見事に封じ込めた名作は数多い。映画解説者の稲森浩介さんに、桜が物語に溶け込んでいる作品を5本選んでいただいた。
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〇「君の膵臓をたべたい」(2017年)
住野よるのベストセラー小説を映画化。原作と違い、12年後の“僕”が回顧する構成になっている。...

