“ほぼ寝たきり”から再起 「恨ミシュラン」神足裕司さんの変わらなかった持ち味と新境地

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 物故者を取り上げてその生涯を振り返るコラム「墓碑銘」は、開始から半世紀となる週刊新潮の超長期連載。今回は3月8日に亡くなった神足裕司さんを取り上げる。

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 短く、発見があり、笑わせる――。コラムはこうでなければ、と神足裕司さんは自分の文章を戒めていた。

 そんな神足さんらしさがよく表れている作品が、1992年から94年にかけて「週刊朝日」に連載された「恨ミシュラン」だ。漫画家の西原理恵子さんと一緒に有名な高級レストランで飲食。...

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