「肩を震わせ号泣」の一方で「トランプ大統領ありがとう」 “イラン最高指導者の死”に在日イラン人の間で真逆の反応が
続くアメリカとイスラエルによるイランへの軍事攻撃。中東全域に戦火が拡大する中、遠く離れた日本・東京でも……。
***
港区のイランイスラム共和国大使館。3月5日から2日間、アメリカとイスラエルの攻撃により死亡した最高指導者・ハメネイ師の弔問記帳を受け付けていたが、週が明けた9日にもまだ弔問に訪れる人々がいた。
大使館職員が招き入れたのは、花束を抱えた在日イラン人の男性。打ちひしがれた表情で記帳台の椅子に座ると、嗚咽(おえつ)しながら祈りを捧げる。...

