文化財への“落書き”はすべて外国人観光客のせいなのか? 実際には「訪日ブーム」より前から寺社仏閣への落書きは絶えなかった問題
2月18日、愛媛県宇和島市にある重要文化財「宇和島城天守」に落書きが見つかったと発表があった。また、昨年12月には鹿児島県奄美大島にある「西古見砲台第2観測所跡」でも落書きが発見されたと報道があった。ここで落書きが見つかるのは、前年に続いて二度目という。文化財に落書きが発見されるとXでは「文化を踏みにじる行為だ」「許せない」などとポストされ、大きな話題になる。【取材・文=山内貴範】
近年、Xでは一部の人々による外国人観光客に対するバッシングが凄まじい。...

