「慶應大にほぼ入学保証」のアメリカ高校留学に3年間で3000万円 息子のために貯金の半分を投じたサラリーマンが見た「円安地獄」

国内 社会

  • ブックマーク

 高市政権が推し進める私立高校の無償化が実現すれば、所得格差による教育格差は縮まると言われている。それでも親の力や教育方針で子供の将来が左右される現実に変わりないだろう。今回紹介するのは、一人息子のために3年間で約3000万円を投じたサラリーマン男性の話。「教育は投資」という考えのもと、清水の舞台から飛び降りた男性が見た“地獄”とはーー。(前後編の前編)

 ***

「転勤族だったこともあり持ち家もありません。資産と呼べるものは、コツコツ貯めてきた約5000万円の預貯金と一粒種の息子くらい。...

つづきを読む