キャンプ中に起きた珍事件…突然実家に帰った「広島捕手」に新監督の人形にボールを当てまくった「中日投手」
プロ野球の春季キャンプも後半に突入したが、約1ヵ月のキャンプ期間中には、毎年いろいろな出来事が起きている。当時は新聞などでそれほど大きく報じられなかったものの、「そんなこともあったなあ」とファンが懐かしく思い出すようなちょっといい話や思わずクスリとさせられるような過去の珍事件を紹介する。【久保田龍雄/ライター】
キャンプイン直後、突然引退を申し出て実家に帰ってしまったのが、広島の捕手・瀬戸輝信だ。
“ポスト達川光男”と期待され、ドラフト1位で入団したものの、課題の打撃を克服できず、4年間低迷が続いた瀬戸は、「これ以上続けていく自信がない」と悩んだ末、1995年2月、沖縄キャンプがスタートした直後、首脳陣に退団を申し入れると、説得にも応じず、福岡県の実家に帰ってしまった。...

