「上白石姉妹」に続けるか 志田こはく、姉・音々との「美人姉妹」で人気急上昇…仲良しエピソードも魅力
ネクストブレイク俳優
今年2月に完結した“最後のスーパー戦隊シリーズ”、「ナンバーワン戦隊ゴジュウジャー」(テレビ朝日)でヒロイン・一河角乃/ゴジュウユニコーンを演じた志田こはくが、ネクストブレイク俳優として名乗りを上げている。2004年生まれのまだ21歳だが、グラビアで培った愛嬌も武器に、今年はドラマや舞台へとその活動の場を広げつつあり、目が離せない。【大宮高史/ライター】
***
「ナンバーワン戦隊ゴジュウジャー」の最終回放送後、志田は自身のインスタグラムに「スーパー戦隊に出会えたこと、ゴジュウジャーとして過ごさせていただいた時間に、心から感謝しています」と投稿した。登場したのは40話からで、志田の一河角乃はおよそ3か月だったが、スーパー戦隊シリーズ最後の紅一点戦士を務め上げた。
放送当初、一河角乃役を務めていた今森茉耶が、未成年飲酒等の不祥事によりまさかの降板。急遽白羽の矢が立ったのが志田で、作中でも「潜入捜査のために変えた顔と声が戻らなくなった」という設定で登場した。
ここから巧みだったのが、代役を逆手にとったいわゆるメタ的なキャラ作りだ。志田は2022年シーズンの「暴太郎戦隊ドンブラザーズ」において、ヒロインのオニシスターこと鬼頭はるかを演じていた。
鬼頭は漫画家を目指す女子高生という設定で、従来の戦隊ヒロインのイメージを覆すコミカルな演技や、激しいリアクションで大きな話題を呼んだ。鬼頭としての志田の百面相ぶりも“顔芸”としてファンに愛された。
そして「ゴジュウジャー」で初登場した志田の一河は「ハイクラス&ラグジュアリーで鬼かわいい!」と、鬼頭を連想させる“鬼ポーズ”も披露。ハイクラスラグジュアリー名探偵という、お嬢様風な一河のキャラクターを保ちつつ、元・鬼頭はるかとしてのファンサービスも見せた。こんな快活なパフォーマンスで最終回まで完走し、「ゴジュウジャー」のピンチを救った。
[1/2ページ]


