「上白石姉妹」に続けるか 志田こはく、姉・音々との「美人姉妹」で人気急上昇…仲良しエピソードも魅力

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姉妹で特撮もののレギュラー

 志田の活躍は、戦隊シリーズにとどまらない。例えば、2023年の日本テレビ系ドラマ「最高の生徒~余命1年のラストダンス~」では、主要キャストの一人としてダンスに打ち込む女子高生の二色愛未を演じた。「ドンブラザーズ」で見せたコミカルさは影をひそめ、青春の焦燥感や繊細な感情表現に挑戦している。

 今年は、3月期のドラマ「女の子が抱いちゃだめですか?」(MBS系)主演や、劇団☆新感線の新作舞台「アケチコ!~蒸気の黒ダイヤ、あるいは狂気の島~」出演が決まっていて、さらに躍進の勢いにある。

 まだ21歳だが、彼女が芸能界を目指したのは6歳年上の姉・志田音々の存在も大きい。すでにグラビアを始めていた音々がきっかけで興味を持ち、高校1年生で現在の事務所所属になる。自分で目指しただけあって、どのインタビューでも前向きでいるのも好印象だ。

 こはくが「ドンブラザーズ」に出演していた頃、音々も「仮面ライダーギーツ」(テレビ朝日系)に出演していて、姉妹で特撮もののレギュラーを獲得していたのも話題になった。

 これまで志田と同じ2004年度生まれの俳優には、芦田愛菜・本田望結・鈴木福といった、幼少期から国民的な知名度を持つ面々が揃っていた。志田は、子役経験はないが、2度のスーパー戦隊シリーズ抜擢やグラビア、ドラマで着実に知名度を上げ、今まさに「04年組のトップランナー」へと名乗りを挙げようとしている。

 姉の音々とは、最近も2人暮らししているほど仲が良い。身長167センチメートルとスタイルが良くて今もグラビアで人気がある音々と、「オニかわいい」でブレイクして愛嬌のあるこはくと持ち味が重ならないのも魅力だ。

「同居するほど仲が良い」という共通点を持つ俳優姉妹には上白石萌音・萌歌姉妹がいるが、志田姉妹もまた、その仲睦まじいエピソードがファンに愛される一因となっている。

 若手俳優の勢力図を面白く塗り替えていきそうな志田こはく、今年もっとも注視すべきネクストブレイク候補の1人と言えるだろう。

大宮高史
エンタメでは演劇・ドラマ・アイドル・映画・音楽にまつわるインタビューやコラムを執筆。そのほか、交通・建築など街ネタも専門分野。

デイリー新潮編集部

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