3日で底をついた“五輪コンドーム” 1万個でも足りない「意外な理由」

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未使用のまま持ち帰り

 さて、21年東京五輪はどうだったのか。わが国のコンドームの品質は“金メダル”級らしいが、

「オカモトなど国産4社が自慢の高級品を合計16万個製造したそうです」

 と語るスポーツ紙デスクによると、

「コロナ禍真っただ中だったため、選手村での配布は中止。あくまでもお土産として帰国時に配られました」

 そう、実際はお土産として人気なのだという。

「包装に五輪マークが印刷されているので、自分や友人用のお土産として大量に持ち去られるようです。選手たちは、高木さんのように、入村後すぐさま探し回るのだとか。実際に使う人もいるでしょうが、ほとんどが未使用のまま持ち帰っていると思われます。ちなみに私も取材した選手からもらったことがあります」

 だとしたら、1人3個で済むはずがない。過去の例と比べても、1万個は少な過ぎるだろう。

 組織委は「追加配布」を明言したが……。

週刊新潮 2026年2月26日・3月5日号掲載

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