アニメファンの聖地巡礼は地元に迷惑か? 「いえ、むしろ地元民は歓迎ムード」と佐賀県在住のネット編集者…「ゾンサガ」ファンが地元に受け入れられた納得の理由とは
アニメを地域おこしの起爆剤にしようという運動が、いよいよ日本に定着したという感がある。古くは、「サザエさん」が思い起こされる。サザエさんの舞台が東京・世田谷区の桜新町であるということから、桜新町のあちこちにサザエさんのキャラの像が立ち、波平の1本生えた頭髪が抜かれるといった騒動が起こったりもした。
2000年代に入ると、アニメ「らき☆すた」がヒットし、埼玉県の旧鷺宮町(現在の久喜市)、春日部市、幸手市が舞台となって「聖地巡礼」をする流れもできた。こうした動きについて、アニメに興味が全くない一部の人々からは「キモいアニオタ」的扱いをされることもあるが、実際にその「聖地」に住む人たちの大半は、こうしたファンに対して、概ね好意的である。...

