永作博美が14年ぶり連ドラ主演で思い出す“ドロドロ愛憎劇”…「私より不幸でいて」「どん底まで落ちて」サブタイトルも不穏な衝撃ドラマを振り返る

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“姉妹”の現在地

 以後、永作は映画「腑抜けども、悲しみの愛を見せろ」(07年)、「酔いがさめたら、うちに帰ろう。」(10年)、主演作「八日目の蟬」(11年)などで各映画賞を受賞。近年は、22年後期のNHK連続テレビ小説「舞いあがれ!」で福原遥(27)演じるヒロインの母親。そして公開中の映画「ほどなく、お別れです」でもダブル主演の1人である浜辺美波(25)演じる主人公の母親役を演じ、話題になっている。

 一方の松下も、「ディアマイベイビー~私があなたを支配するまで~」(テレビ東京、25年)では、「週末婚」で共演した沢村の息子である俳優の野村康太(22)演じる、自身がスカウトしたイケメン俳優を狂信的に支配する、芸能事務所の社長役を怪演した。そして、現在放送中の「ぜんぶ、あなたのためだから」(テレビ朝日系)では、主人公との披露宴で血を吐いて倒れてしまうヒロインの、かなりクセのある母親役を演じている。

「俳優として、松下さんは貫禄たっぷりな存在になりました。内館さんはお亡くなりになってしまいましたが、役者として円熟味を増した永作さんと松下さんが、その後の姉妹の行く末を描いた『週末婚』の続編が実現すれば、話題を集めるだけでなく、見どころ満載のドラマになると思うのですが……」(前出・芸能記者)

デイリー新潮編集部

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