ドブ板で表紙を勝ち獲ったけど…「ムチムチになれない」「太ももがお尻より大きい」 大逆転アイドルのグラビアコンプレックス

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 グラビア評論家の徳重龍徳が、2026年にグラビアでの活躍が期待される美女たちを紹介する企画。今回取材したのは「アップアップガールズ(2)」の鍛治島彩。グラビア企画で1位を取るための“ドブ板選挙”から、特技の鼻リコーダー、コンプレックスまでありのままに語ってもらった。

――鍛治島さんは2月16日発売の「週刊スピリッツ」で表紙を飾るんですよね。

鍛治島:昨年「@JAM」の中で週刊スピリッツの表紙を決める「スピジャム2025」という企画がありまして、いろいろなアイドルさんが出場する中、私が1位を取ることができ、表紙が決まりました。正直、私が1位で周りも「お前が1位なんかーい」みたいなところはあって(笑)。「@JAM」プロデューサーの橋本恵一さんも「鍛治島が1位か!」って笑ってました。私も「ですよね!」という感じだったんですけど(笑)。

――1位になる自信はなかったんですか?

鍛治島:なかったです! 「スピジャム」はデジタル写真集やブロマイドの販売数、YouTubeでの投票数などに応じてポイントが付与されて、その合計で競うんですけど、中間発表で私は8位だったんですよ。でも、私は数字にしてもらえると燃えるタイプで「8位からもし1位になったらカッコいいな」と思って、最後まで走り切りました。

――8位からの逆転のために、何か作戦はあったんですか。

鍛治島:出場している私以外のアイドルはみんな素敵な子ばっかり揃っていたので、写真集だったりブロマイドとグラビアの部分では正直勝てない。今回はYouTubeの撮影風景の動画についたいいね数もポイントの対象で、それは無料でもできたんです。

@JAMはもちろん、夏フェスも全部「スピジャム」に全振りして、ライブがない空き時間は特典会で待っている他のアイドルのファンの方の近くを歩いたりして、向こうから声をかけてくれる人には「今、『スピジャム』という企画に参加していて、私グラビアはあんまりやっていないんですが、応援してください」と話しかけて、いいねを押してもらったり、写真集を買ってもらったりしました。今ってSNSの時代だから、一周回ってアナログに戻るというスタイルでやりました。

――すごい。ドブ板選挙の手法ですね。

鍛治島:正直1位獲れたのって私が頑張ったからじゃなくって、事務所の方だったり、ファンの人にたくさん助けてもらって獲れた1位なので、感謝です。

グラビアでは「コンプレックスも多い」

――グラビア自体は久々ですね。もともとグラビアについてはどう思っていたんですか。

鍛治島:もともとグラビアは見る側としてはすごい好きなんです。特に田中美久ちゃんのグラビアがすごい好きで、写真集とかも全部買っていて、撮影中もグラビアはこうやって作られているのかと、その過程を見られるのが嬉しかったです。

 ただ他の子のグラビアを見ている分、自分だけのグラビアの武器を見つけるのがすごく難しくて。普通のグラビアを私がしても、ほかには勝つことができないので。逆にグラビアではコンプレックスも多くて。

――どのあたりですか。

鍛治島:ムチムチな体になれないんです。今回表紙をやるにあたって増量しようと頑張ってめっちゃ食べたんですけど、いっぱい食べるたびに体調を崩しちゃって、結局痩せてしまって。

 お尻がちっちゃいのもコンプレックスなんです。太ももの方がお尻より大きいんですよ。ずっとバスケをやっていたんですけど「太ももが立派だと、こんなにお尻がちっちゃく見えちゃうんだ」と結構悩んでます。

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