参政党マイク納めが「2万人→3000人」に激減 神谷代表は「マスコミの数字が異常」「色々なことが用意されていた」と“陰謀”示唆 最後は「みんな鬼殺隊になったつもりで電話かけまくろう!」と絶叫

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「みなさんはこれから4時間、無限城に入りますよー。無限城の戦いですよーー!」

 大トリはもちろん神谷代表だ。

「今回逆風も強くて大変な選挙だったと思います。けれども党員さんたちの士気はめちゃくちゃ高いんですね。どこに行っても過去最高規模に街頭演説に集まっていただきました」

 といきなり目の前の状況と矛盾したことを言う。そして、解散総選挙の背景に「陰謀」があったかのようなことを言い始めた。

「色々な指示があったんでしょうね。私はトランプさんがここに来て、高市支援とか言い出すから、外圧があったなと今は感じていますよ」

「そう考えると色々辻褄が合うんです。急に読売新聞が発表したりね…。異常に数字がおかしかったりね。我々、全国回っていて参院選より人集まっているんですよ。けど、それが全然数字に反映されてこない」

「色々なことが用意されていたとしたら合点が行きます。これは後で分析しないとわからないんですよ。けど、参政党にはロシアのボットの工作があるんだ、SNSを規制しないといけないと言っていた人たちの影響が今回の選挙に強くあるなと感じているんですが、みなさんどうですか」

 そして、腕時計に目をやり「あと(選挙運動の締め切り時刻まで)4時間ですねぇ」。

「もう一発やってやりませんか、みんなで」
「やるぞー!」
「奇跡の巻き上げやってみませんか、ねぇ。メディアの数字には煽られないド根性見せてやりませんか」
「おー!」
「私の演説終わったらみんなで電話がけしましょー!」
「やるー!」
「みなさん鬼殺隊になったつもりで。鬼舞辻無惨と戦うと思ってやってください! みなさんはこれから4時間、無限城に入りますよー。無限城の戦いですよーー!」

 最後はわけのわからないシュプレヒコールで大団円を迎えたのだった。はたして“鬼殺隊”の猛追は、失速した党勢を救えたのか――。

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デイリー新潮編集部

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