「43歳美人ママ」に「元ご当地アイドル」 独自の魅力を振りまく“女性新人候補”の選挙戦

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 報道各社の調査によれば、自民党の圧勝だという。その一方で、負けじと独自の魅力を発する新人候補者たちがいる。

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パートナーの後押しを受けて

 例えば東京1区。どこかで聞いたようなお名前、共産党の黒田あさひさん(29)。もちろん箱根駅伝“シン・山の神”ではなく、元は党職員。

「青学の黒田朝日選手と同じ名前で、年明けはいろんな人からメッセージをもらってびっくりしました」

 けれど彼女をもっと驚かせたのは、その後のこと。1月14日の夜、党の地区責任者から突然の出馬要請が入ったのだ。

「少し悩みましたが、一昨年に結婚したパートナーの“行ってこい”の後押しを受けて、選挙区を走っています」

2児の母

 チームみらいの南関東ブロックの比例名簿に名を連ねる山田えりさん(43)は、元自民党の川崎市議で、昨年秋には同市長選に無所属で挑戦した。中2、小5の2児の母だが、沿道からは「あら、かわいい人」と声がかけられる。

 かつてはソニー・ミュージックで音楽のプロモーションを手がけていた才媛で、チームみらいには公募で入った。

「子供たちからは“お母さんが頑張っているので、僕たちも頑張る”と言われました」

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