19歳でAKB48オーディションに落選…23歳モデルが明かす「アイドル挫折」と「お堅い銀行」を選んだ理由
佐野麗奈インタビュー
昨年末、銀行を退職したモデルの佐野麗奈(23)。法政大学時代はアイドルを目指したが、夢はかなわなかった。その後、金融の世界とモデル業に共通項を見出し、就職活動を始める。大学4年間の葛藤と決断の軌跡を聞いた。(全3回の第3回)
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【写真】当時から「ハイスペックな美少女」…幼少期、小中高、大学、銀行員、モデル時代の佐野麗奈
モデルを目指したのは高校時代に、親友から「麗奈は絶対、モデルに向いているよ」と言われたのがきっかけです。でも、なかなか勇気が出なくて、思い切った行動が取れなかったんです。
大学1年の時は、ダンスサークルなどのやりたいことを一通り経験しました。一人暮らしもして、授業もそつなくこなし、「全部やりたいことができたかも」と思って、大学生活に未練がなくなったんです。
その後、大学2年生の春にミスコンに出ました。法政大学にはミスコンがないので、全国規模の「college選抜コンテスト」というミスコンです。応募者約3000人の中で、3位でした。
大学2年の4月、最初に入ったのは、モデルやタレントが所属する事務所でした。そこで「ミスコンを頑張りたい」と伝えて、芸能活動を始めたんです。
ミスコンの後は、アイドルを目指しました。AKB48や、乃木坂48の公式ライバル・僕が見たかった青空、アソビシステムのオーディションなどを受けたんです。
AKB48では、3次審査まで進みました。5次審査まであったので、あと一歩でした。当時19歳。AKB48は20歳までだったので、「もうこれがラストだろう」と思って受けていました。乃木坂48も受けたかったのですが、年齢制限が18歳までで、19歳の私は受けられませんでした。
1年間、アイドルを目指しましたが、結局、願いはかないませんでした。大学2年生の終わりに事務所を退社しました。個人でどこまで通用するか試してみたいと思ったのと、事務所もそれを後押ししてくれたんです。そこから気持ちを切り替えて、モデルを目指すことにしました。
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