「風呂で2人きりの時に」「真似して年下の子に触る子も…」男児ばかり狙った”わいせつ保育士”の不気味な笑顔 保護者は園に「子供は嘘つく生き物」と言われたと激怒

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3カ月経っても設置されない「防犯カメラ」

「唖然として、『いま守るべきは子供たちですよね。木村のことではないでしょ』と言い返しました。園を守りたいならば保護者側につかないと後で大変なことになる、という趣旨のことも言ったのですが、全然響いてない様子で、私たちを信じようとしない」

 そこで、せめてちゃんと証拠を残すためにも「カメラをつけて欲しい」と依頼。理事長は「今月中につけます」と回答したという。だが、

「翌月になっても設置されない。そこで、どうなっているんですかと改めて聞いたら、『2カ月前後かかります』と。結局今もついていない状況です」

 報道後の4日夜、園側はホームページ上に謝罪文を掲載。保護者からの訴えがあった翌日には警察に相談・情報提供し、本人を謹慎させた上で、保護者から要望のあった防犯カメラの設置工事を進めてきたとして、〈一部報道にあります「保護者から相談があったにもかかわらず、園側は対処していなかった。」は事実に反します〉と反論した。

 しかし、訴えを聞いてから3カ月経った今も防犯カメラすら設置できていないのだから、「対処していなかった」と責められても仕方ないだろう。しかも、仕事をしている保護者たちは、今後も園に不信感を持ちながらも子供を預け続けなければならないのだ。

 園を訪ね理事長に取材を申し込んだが、対応した男性職員が謝罪文を渡すのみ。園側が「子供は嘘をつく生き物だから」と保護者に発言したことは事実か否かについても確認を求めたが、職員は「私にはわかりません」と答えた。

デイリー新潮編集部

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