「れいわの存亡を懸けた大ピンチ」 “山本太郎代表不在”で衆院選はどうなるか 「中道や共産党を利するとの見方も」

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れいわの集票力にマイナス

 野党担当記者が言う。

「前回の衆院選では、共産党が候補を擁立した沖縄1区に自前候補の擁立を画策した。ここ数年は野党共闘から距離を置き、独自路線を取ってきました」

 ただし、昨年末には共産党と政策責任者協議を行うなど、関係改善に向けて動き出しているとも伝わる。

「山本氏には熱狂的な支持者がいますが、選挙戦中の不在はれいわの集票力にマイナスです。結果的に少しでも多くのリベラル票を取り込みたい中道改革連合や共産党を利するとの見方もある。れいわを離党した二人は、共に中道から出馬しましたし」(同)

 山本氏は平成25年の参院選で初当選を果たして以来、参議院と衆議院を渡り歩いてきた。次に赤じゅうたんを踏むのはいつになるのだろうか。

週刊新潮 2026年2月5日号掲載

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