手本にすべきは「イトーキ」の社長メッセージ? 「統合報告書」が“きれいすぎる”企業に投資家が要注意な理由
発行する上場企業が1150社に達し、ビジネス業界では“常識”となりつつある統合報告書。企業の財務情報を反映する有価証券報告書が“履歴書”ならば、非財務情報を含む企業のストーリーを反映する統合報告書は“エントリーシート”に例えられるという。しかし、人間と同じように企業の“人となり”も千差万別だ。どう読めば投資や就活、我々の日常に役立てることができるのか。実際の統合報告書の“読みどころ”を専門家たちが指南する。
※本稿は「週刊新潮」2026年1月22日号の特集記事【投資家必読 「伊藤忠」「イトーキ」「デンソー」「TBS」 企業の将来性が分かる「統合報告書」の読み方】の一部を再編集したものです。...

