党首公選を訴えた“同志”を除名…衆院選“不出馬”表明の「志位和夫氏」 ソフトなイメージを一変させた「朝日に指図されるいわれはない」発言

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志位氏の敵前逃亡

 衆議院で共産党の現有議席は8議席だが、志位氏が出馬しないため、現職7議席で総選挙に挑戦することになる。

「ベテランの党員ほど、『志位さんは落選が怖くて衆院選から逃げた』と思っているはずです。実際、南関東ブロックで志位さんが苦戦するのは明らかでした。残りの7議席を見ても、苦しい選挙を戦わなければならないのは間違いありません。沖縄1区の赤嶺政賢さんは当選するかもしれませんが、その赤嶺さんも78歳です。いくら何でも高齢すぎるでしょう。共産党で後継者が育っていないことが一目瞭然です。最悪の場合、4議席とか3議席とか、現有議席が半減する可能性も否定できないと思っています」(同・筆坂氏)

 第1回【共産党「志位和夫氏」の“不出馬”表明に元党幹部は「落選を恐れての逃走」と痛烈批判 …委員長の在位23年間で“議席半減”の罪と罰】では、共産党の党勢が衰退した“戦犯”として、不破哲三氏と志位和夫氏の名前が挙がるのはなぜなのか、筆坂氏の論考を詳細に報じている──。

デイリー新潮編集部

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