〈事実ですー〉レスバで炎上「チームみらい事務本部長で文春社員」異色のTVコメンテーター黒岩里奈氏に夫・安野貴博議員の「資産200億円訂正騒動」を直撃

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 最近、テレビでよく見かける黒岩里奈氏(35)は異色のテレビコメンテーターである。大手出版社「文藝春秋」で書籍編集者として勤務するかたわら、夫の安野貴博参議院議員(35)が代表を務める政党「チームみらい」の事務本部長も兼業。そんなニュータイプのサラリーマンがいま、夫の資産公開をめぐる騒動で大炎上している。電話で本人を直撃すると…。

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「マインスイーパー世界1位記録」を持つ才媛

 黒岩氏をお茶の間でよく見かけるようになったのは昨年からだ。「サンデー・ジャポン」「Mr.サンデー」などにコメンテーターとして出演し、今年も新年早々「闘うオンナのワイドショー」に登場。報道系にとどまらず、「呼び出し先生タナカ」「踊る!さんま御殿!!」などのバラエティ番組にも出演歴がある。

 まさに「文藝春秋の顔」として八面六臂の活躍だが、プロパー社員ではなく角川書店からの転職組という。

「5年くらい前ですかね、中途採用で入社し、文芸を担当しています。『桜蔭』を経て東大を出た才媛で、一時期、『マインスイーパー』の世界1位記録を有していたこともあるんだとか。メディアの注目を集めるようになったのは、昨年5月、夫の安野氏が政治団体『チームみらい』を立ち上げ参院選に出馬を表明してからのこと。彼女もチームみらいの事務本部長として、選挙カーに乗って応援演説するようになった。そして安野氏の当選後、“妻”の文春社員としてよくテレビ局に呼ばれるようになったのです」(文春社員)

 文春社員として勤務しながら国政政党の事務本部長を務めるというのは、前代未聞のことだったのではないか。

少なくとも「300億円分」の株保有を報告

「ウチに限らないと思いますが、もちろんそんな社員はこれまで聞いたことはありません。彼女が『週刊文春』や『月刊文藝春秋』などの報道部署に所属していたら、難しかったでしょう。ただ、今回の炎上については今後社内で議論を呼ぶかもしれません。いま週刊文春で一番力を入れているのは政治とカネの問題ですから…」(同)

 炎上の発端は、1月5日に報道された夫・安野氏の資産報告だった。国会議員に当選すると、国会議員資産公開法に基づき保有する資産を報告しなければならない。公表された安野氏の資産は総額3億6098万円で125人中3位。注目を集めたのは別途報告された保有株式だった。

「アマゾン・ドット・コム、マイクロソフト、グーグル親会社のアルファベット、米半導体大手エヌビディアの4銘柄計68万4865株を保有していると報告したのですが、少なく見積もっても200億円分の評価額。株価が高いマイクロソフトなどの割合が多ければ300億円にも達する。“どれだけの大富豪なんだ”とネット上で大騒ぎになったのです」(政治部記者)

 安野氏はすぐさまXで〈私の認識が2桁違う〉と反応。7日、4銘柄の株式総数を約68万株から約3200株(7月時点で評価額約1億円、現在は約1億3450万円)に改め、訂正願を参院事務局に提出した。資産は300億円から一気に「約5億円」に目減りしたが、それでも結構な資産家だったことが判明したわけである。

 安野氏は8日の記者会見で、誤記載が起きた原因について「株式数を書くべきところにドルベースの時価評価額の数字を記入してしまった」と説明して謝罪した。

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