「秋篠宮家のお名前を呼ぶ声はほとんど聞こえず…」 悠仁さまの“一般参賀デビュー”で見えた「天皇家との差」
まずは「国民と共に歩む皇室」にふさわしいお目見えだったといえよう。さる2日、皇居での新年一般参賀に、成年となられた秋篠宮家の長男・悠仁さま(19)が初めてご出席。天皇皇后両陛下と共に5回のお出ましに臨まれたのだが……。
***
【写真9枚】紀子さまの表情はどこか硬く… “輝く笑顔”の愛子さまと対照的な「秋篠宮家」
緊張気味に……
宮内庁担当記者が言う。
「天皇陛下や皇族方は午前3回と午後2回、宮殿・長和殿のベランダにお姿を見せられました。参賀者は、その前に広がる面積およそ1万5000平方メートルの東庭から、お姿を仰ぎ見たのです」
今回は悠仁さまのご参列の他にも、昨年と異なる点があった。
「皇族方の並び順に変更がありました。これまで両陛下の左隣に立たれていた愛子さまが、両陛下の右手に並ばれる上皇ご夫妻を挟む形で、ご両親と離れてお立ちになったのです」(同)
1回目のお出ましは10時10分。ベランダに現れたモーニング姿の悠仁さまは、姉の佳子さまと寛仁親王妃信子さまとの間に並ばれた。
「最初は、やや表情が硬くて緊張気味にうかがえました。それでも、陛下がおことばを述べられた後は、笑みをたたえて参賀者に手を振られていました」(同)
愛子さまの前に人だかりが
というのだが、現場では気になる光景が繰り広げられていた。
「皇居正門が開門した朝9時30分の時点で、1万5000人余りの参賀者が列を作っていました。その後、東庭まで誘導されていったのですが、やはり両陛下の正面にあたる中央に陣取ろうとする人たちが多く、続いて愛子さまがお立ちになる、ベランダに向かって左側にも人が集まってきました」(宮内庁関係者)
実は、並び順の変更、とりわけ愛子さまのポジションについては年末からSNS上でも拡散されており、
「早朝から集まるのは熱心な参賀者ばかり。皆さん事前にこうした情報を把握した上で、陣取る位置を決めていたと思われます」(同)
この関係者が続ける。
「安全の観点からも、本来は東庭のスペースに満遍なく参賀者を配置しなければなりません。実際に、警備にあたる職員からは『右へ行ってください』『右の方が空いています』といったアナウンスがなされていたのですが、なかなか人が動こうとしませんでした。正面に向かって右側というのは、これまで皇嗣家が立たれてきた位置。今回も、悠仁さまを含めたご家族が並ばれていたのです」
「雅子さま」「愛子さま」のかけ声
開始時刻が近づくにつれ、混雑とともに参賀者はそうした偏りをなくすべく左右に割り振られていったのだが、
「1回目のお出ましが始まると、天皇ご一家には『万歳』の叫び声に交じって『雅子さま』『愛子さま』といったかけ声があちこちから沸き起こりました。ですが、これに比べて初出席の悠仁さま、秋篠宮ご夫妻や佳子さまのお名前は、ほとんど飛び交っていませんでした」(前出の宮内庁関係者)
図らずも、天皇家と皇嗣家のコントラストがあらわになってしまったというのだ。さる皇室ジャーナリストが言う。
「今回の参賀者は合計6万140人。都心は好天に恵まれましたが、昨年から500人以上減っています。悠仁さまの“デビュー”が数字には結び付かなかった、と言わざるを得ません」
振り返れば、眞子さんの結婚騒動から続くご一家への風当たりに、紀子妃は絶えずお悩みになってきたという。
「そうした悪い流れについて紀子さまは、悠仁さまの成年式を機に断ち切りたいとのお考えでした。ところが、折からの愛子さま人気に押される格好となり、思い通りには進んでいないのが現状です」(同)
年明け早々、歯ぎしりが聞こえてきそうなのだ。











