「男か女か」ではなく「誰か」…「雅子さま」が苦しまれた“お世継ぎ問題”の重圧 皇位継承をめぐる本質的な問題とは
20年を超えるご闘病から、復調傾向が著しい皇后雅子さま。発病の大きな原因とされた“お世継ぎ問題”は、時代が大きく移り変わる中で、完全に次のフェーズに入ったといえる。日本の合計特殊出生率は2024年、1.15と戦後最低を記録した。227の国と地域の中で212位と、世界的にも極めて低い。宮内庁関係者は「1500年以上続き、日本の歴史そのものでもある皇室の未来を考えるにあたって、男女の別を議論すること自体が今やナンセンスなのではないでしょうか」と指摘。女性天皇の是非ではなく、“誰が天皇にふさわしいのか”を考えるべき局面を迎えているとの見方も一部で出始めている。...

