最後まで泣かずにがんばった “ホテル密会”小川晶前前橋市長が出陣式で見せた「アイドル的人気」と「田久保眞紀氏との違い」「ダブルスコアで勝つ」の予想も

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「仕事はきちんとやる」と評価する声は大きい

 実際、下馬評では小川氏優勢が伝えられている。

「4人が立候補する中、最大のライバルは山本一太群馬県知事が擁立した弁護士の丸山彬氏。ただ丸山氏は政治未経験で知名度もない。あのような醜聞を起こしたとはいえ、どうしても小川氏の華やかさが勝ってしまう。また、小川氏は1年9カ月の在職中、給食費の無償化、障害者支援、農業政策、子育て支援などをトップダウンで推進。『仕事はきちんとやる』と評価する声は大きい」(地元記者)

 そして、もう一つ小川氏の強みとして言われているのが巧みな「人心掌握力」だ。

「泣いたり、笑ったりと女優さんみたいなところがあって、男性支援者を中心にコロッとやられてしまう。ダブルスコア差で勝つという予測も飛び交っています」(同)

 釘島選対委員長は田久保氏との違いを「市政をちゃんとやってきたこと」と強調する。

「田久保さんは市長に就任して1カ月くらいでスキャンダルになったでしょう。一方、小川は1年9カ月間、実績を重ねてきました。十数年も議論が続けられてきた給食費の無償化も彼女はすぐに実現させた。また、小川は非を認め、田久保氏のように議会を解散せず、自ら辞職する道を選んだ。議会で辞職勧告が出て辞めざるを得なくなったのは、単に議会の4分の3を自民系が占めていただけの話。理由はなんだって良かった。プライベートな話で市政をまた古い時代に戻したいのか、というのが市民の声です」

 とはいえ小川氏が田久保氏と被るのは、肝心なところでまだ「ウソ」をつき続けているのではないかという疑念である。部下の男性職員と10回以上もホテルに籠りながら本当に男女の関係はなかったのか。前橋市民がその疑問を差し置いて、「小川劇場」の継続を望むのか注目される。

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デイリー新潮編集部

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