衝撃の「1・4東京ドーム」デビュー「ウルフアロン」の本気度がエグい…関係者も「プロレスに向き合う心構えが違う」と感嘆

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高まる期待

 2025年6月末に現役を引退後、老舗プロレス団体「新日本プロレス」へ入団し、26年1月4日の東京ドーム大会でのデビューを控える東京五輪柔道男子100キロ級の金メダリスト、ウルフアロン(29)が12月23日、テレビ朝日系の情報番組「大下容子ワイド!スクランブル」に生出演した。

 ウルフのデビュー戦はいきなりタイトルマッチ。それも「NEVER無差別級王者」を賭けて、極悪ユニット「H.O.T」を率いるEVIL(38)と闘うことで、ファンの間で注目を集めている。番組内でウルフは入団からこれまでを振り返り、「この半年間、練習してきたものをすべて出したい。まずは、デビュー戦に全集中して、追って追って自分自身成長して行きたい」などと意気込んだ。

「デビュー戦でタイトルマッチ。練習生にもかかわらず、数々のテレビ番組出演など、何から何まで異例づくしですが、日本人としては初の五輪金メダリストのプロレスデビューだからこそでしょう。ウルフはアスリートにしてはかなり弁が立ち、今年10月からはTBSラジオで冠番組『目覚めのウルフ』のパーソナリティーを務めています」(スポーツ紙記者)

 ウルフがデビューする東京ドーム大会は、同団体のエースとして長年活躍し、現在は社長を務める棚橋弘至(49)の引退試合が組まれ、チケットが早々に完売したことも話題になっている。さらに、長年同団体の試合を「ワールドプロレスリング」のタイトルで中継しているテレ朝が、22年ぶりに全国ネットで、1月4日午後10時15分から「新日本プロレス1.4東京ドーム!棚橋引退&ウルフデビューSP」として放送する。

「同局の絶対エース・大下容子アナ(55)の冠番組に出演させたことからも、テレ朝の期待の高さがうかがえます」(前出・記者)

 番組内では、ウルフのデビュー戦の実況を、以前にプロレス中継を担当していた同局の野上慎平アナウンサーが担当することも発表された。

「ウルフへの期待が過剰過ぎると思えるかもしれません。ただ、それには理由があって、過去に他競技からプロレスに転向して新日に参戦した“大物”たちとウルフは違う。彼はしっかり練習を積み、プロレスの特性をマスターしようと努力しています。これまでの転籍組とは、試合での動きが圧倒的に異なるはず。公開練習を見ても、いかにウルフがプロレスと真摯に向き合って来たのかが良く分かります」(元プロレス専門誌記者)

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